MediaAmp Pro
音楽・動画・ポッドキャスト統合プレーヤー
MediaAmp Pro は、音楽、動画、ポッドキャストをひとつのアプリで再生する Android 用メディアプレーヤーである。独自実装の11段オーディオチェーンと10バンドイコライザー、計器と出力アナライザーを備えたサウンドコンソール、アルバムアートや動画画面を回して操作するジョグホイールを備え、アカウント不要で動作し、Chromecast と DLNA 再生に対応する。
新機能 · v9.2.0
このバージョンでは次の点を改善しました。
- スペクトラムメーター10種類を、潮汐破壊、皆既日食、クラドニ図形、チェレンコフ光、シャボン膜などのGPU物理シーンに置き換え
- ハーフパイプ円盤、ターンテーブルリング、リズムレーン、時空グリッドを実際のビートに合わせて描き直し、「量子軌道」を追加
- 「波紋の池」の月をいまの満ち欠けで描き、動画の再生中もスペクトラムを全画面で見られるよう改善
- 最も低い低域を整えて低音をすっきりさせる「MAトーン」をサウンド設定に用意(初期設定はオフ)
- バランスを動かしたり再生中に空間プリセットを変えたりしたときのクリック音を解消
- 動画をTVへ送信している間、操作バーの前後移動ボタンが設定した移動幅に従うよう修正
- PEQ-10のグラフが実際に聞こえる特性を描くよう変更し、動作と違っていた説明文を修正
- 詳細設定のワイドモードを廃止し、広い画面では右中央のハンドルでプレーヤー画面を開くよう整理
ご案内 — MediaAmp Pro は Google Play が配布します。インストールと更新は Play で行われ、このサイトは紹介と Play へのリンクのみを載せます。
画面
実機で撮影した画面である。
動画
リンクは YouTube で開く。リンクを押すまで、このページは YouTube に何も要求しない。
MediaAmp Pro
MediaAmp Pro は、BS Planet が開発した Android 用メディアプレーヤーである。音楽、動画、ポッドキャストをひとつのアプリとひとつの再生キューで再生し、三つのメディアは同じオーディオ処理チェーンを通り、種別ごとに続き再生の位置を別々に保つ。メディアアンプ(Media Amp)とも表記される。
オーディオ処理
オーディオチェーンは外部エンジンを使わずモジュール単位で自社実装され、32ビット浮動小数点で十一の段を順に処理する。
デクリップ → MAトーン → 真空管 → ビニール → テープ → 10バンドEQ → スペースリバーブ → クロスフィード → ボイスブースト → スタジオクリア → リミッター
- 10バンドイコライザーは RBJ Audio EQ Cookbook のフィルター設計に従う。可変範囲は 31Hz~16kHz、±12dB で、簡易5バンドモードと AutoEq のヘッドホン補正プロファイル貼り付けに対応する。PEQ-10 では帯域、ゲイン、Q を直接指定してカーブを描く。
- ラウドネス正規化は ITU-R BS.1770-4 規格の測定を用いる。アルバム単位補正を有効にすると、アルバム内の曲間の相対音量が保たれる。初期状態はオフで、サウンド設定で有効にする。
- デクリップは、クリッピングで切り取られた波形の頂点を復元する。改善が確実な区間のみを処理し、曖昧な区間には手を加えない。初期状態はオフである。
- MAトーンは最も低い低域を整えて低音をすっきりさせ、チルトで音を暗い側か明るい側へ傾ける。チルトは帯域を削るだけで持ち上げることはない。初期状態はオフである。
- スタジオクリアとアップスケーリングは、128kbps 級の非可逆圧縮で失われた高域を、残った信号の倍音から再合成する。質感はクリスタルとサテンの2種で、エキスパートモードで強さを指定するか、コーデックとビットレートに合わせて自動で決める。いずれも新規インストールではオンの状態で始まる。
- 空間系エフェクトは、シュレーダー・ムーラー構造のリバーブ、バーチャルサラウンド360°、クロスフィードで構成される。リバーブのプリセットはスタジオ、リビング、ジャズクラブ、コンサートホール、大聖堂、洞窟、浴室、屋外の8種で、実在空間の残響時間に基づく。リバーブは初期状態でオフだが、プリセット値はあらかじめ入っている。クロスフィードはナチュラル、標準、強めの3段階で、既定はナチュラルである。
- アナログ音色は真空管、ビニール、テープの3種である。それぞれ強さを調整でき、チェーン内の順序は固定されている。
- リミッターはチェーンの最後に置かれ、イコライザー操作で生じるオーバーシュートを16ビット変換の前に処理する。シーリングは -0.3dBFS で、非可逆コーデックを経てトゥルーピークが上がる Bluetooth 経路でのみ -1.0dBTP に下げる。16ビットで出力する際には TPDF ディザを加える。
すべてのモジュールをオフにすると、信号は処理されずに通過する。
サウンドコンソール
サウンド設定は、信号の流れの図と計器を上部に置いたコンソール形式である。オンオフのみを扱う「一般」と細部の値を扱う「エキスパート」の2モードがあり、七つのタブに分かれ、いつでも推奨既定値に戻せる。エキスパートモードの計器はトゥルーピーク(dBTP)、ゲインリダクション、ステレオ幅、処理遅延の四つである。
出力アナライザーは原音と補正後を同じ瞬間に測り、ヘッドルーム、クリッピング、ダイナミクス、音色、ステレオ幅を基準値と対比して表示する。「サウンド効果を適用」をオフにすると原音がそのまま出るため、交互に聴いて比較できる。各設定の「動作原理」画面は波形の変化を図で示す。
出力経路カードは、音が本体スピーカー、有線、Bluetooth、USB オーディオのどこへ出ているかと、ソースとアプリ出力の形式を並べて記す。「付近のデバイス」権限を許可すると、Bluetooth で交渉されたコーデックと、その機器が対応する最上位のコーデックまで表示し、拒否した場合はコーデックの行のみを隠す。「この出力に合わせた推奨設定」は一度に適用し、元に戻せる。端末が対応しない機能は画面に現れない。ひと組のサウンド設定を特定の音源だけに結び付ける「音源別サウンド設定」もある。
再生と操作
ディスクモードではアルバムアートがジョグホイールとして動作する。一周は12ステップで、ディスクデザインは50種ある。映像にも同じジョグホイールを重ね、画面上に半透明のリングが現れて全画面でも場面を合わせられる。1ステップが動く探索幅は 5、10、20、30、60秒から選び、既定は5秒で、通知、イヤホンのボタン、ウィジェット、ジョグホイールが同じ値を使う。チャプターのあるポッドキャストでは、1ステップが1チャプターに吸着する。
音声ボタンを押して曲名を言うと、ライブラリから探して再生する。一致する曲がない場合は近い候補を提示し、スリープタイマーも音声で設定できる。検索は韓国語の初声(チョソン)入力に対応する。
A-B 区間リピート、再生速度調整、無音スキップ、映像と音声のズレ補正を備える。曲間をつなぐクロスフェードは1秒から20秒までで、既定は12秒である。画面を消しても他のアプリに移っても再生は続き、着信時は一時停止して通話終了後に再開する。
ライブラリとメディア
ひとつのプレイリストに音楽、動画、ポッドキャストを混在させることができ、動画も同じオーディオチェーンを通り、字幕付きで再生される。ライブラリは曲、アルバム、アーティスト、ジャンル、作曲者、フォルダー、音質で参照できる。音質はロスレスのハイレゾから非可逆の標準までで分類し、16ビットと24ビットで絞り込むほか、形式フィルター(MP3、FLAC、WAV、APE、M4A、MP4、MKV など)、スキャン対象フォルダーの指定、追加順・タイトル順・アーティスト順・評価順の並べ替えに対応する。選んだ条件は消すまで残る。FLAC と WAV は変換せずそのまま再生し、APE は初回再生時に一度だけロスレスの FLAC へ変換して保存し、以降はそれを再生する。この変換と、動画から音声のみを抽出して MP3、M4A、FLAC に保存する処理は端末内で完結する。
歌詞はファイルに埋め込まれた同期歌詞と .lrc ファイルを時間に合わせて表示し、手動での貼り付けもできる。ほかのアプリの上に重なるフローティング歌詞ウィンドウがあり、歌詞はインターネットから取得せず端末内のもののみを読む。
ポッドキャストは公開 RSS アドレスで購読する。事前ダウンロード、新着エピソード通知、倍速、続き再生、ボイスブースト、OPML のインポートとエクスポートに対応する。
ホームの「今日のおすすめ」は、再生履歴、時間帯、音源の音量と音色を端末内で学習して次の曲を選び、選んだ理由も併せて記す。タグのない音源も音で見分け、おすすめの基準を個別にオフにしたり件数を決めたりできる。
画面
スペクトラムメーターは100種類である。初期状態はオフで、プレーヤーの「スペクトラム」を押すとオンになり、メーターを長押ししたまま左右にドラッグして選ぶ。LED マトリクス、レトロ VU、オーロラカーテンのような計器に加え、ブラックホールのまわりで曲がる星の光、皆既日食のコロナ、砂の振動板に現れるクラドニ図形、チェレンコフ光、シャボン膜の薄膜干渉といった物理現象を GPU シェーダー(Android 13 以降)で描く。シーンは再生中の音のキックとスネアに合わせて動き、ビルドアップで高まりドロップで弾ける。「波紋の池」の月は、現在時刻の満ち欠けと傾きを天文計算で描く。解析は信号チェーンの最後の音を聞こえる瞬間に合わせて27バンドで行い、重み付け(ITU-R 468、A~D)、分析窓、周波数軸(対数・リニア・Bark・Mel)、表示範囲、FFT サイズを選べる。画面全体が光る効果は1秒に3回以下に抑える。フォルダブル端末を開くと左に一覧、右にプレーヤーの2ペイン画面になり、閉じると下部にミニプレーヤーが残る。タブレットも同じ2ペイン配置である。
ホーム画面のウィジェットは再生、キュー、そして音楽・動画・ポッドキャストの種別ごとの続き再生を合わせて5種あり、背景と透明度を選べる。続き再生ウィジェットはアルバムの表紙と聴いていた位置を併せて表示し、キューウィジェットは再生済みの曲までさかのぼれる。テーマはライトとダークに6種のアクセントカラー(テラコッタ、エメラルド、スカイ、ローズ、バイオレット、アンバー)を組み合わせ、アルバムアートから抽出した色を画面に反映する。 表紙のない音源には曲の雰囲気に合わせて、パブリックドメインと CC0 の写真200枚から選び、リング・波形・螺旋・六角など16種の構図で絵を作る。同じ曲にはいつも同じ絵が出る。表示言語は韓国語、英語、日本語、中国語(簡体・繁体)、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語の9言語である。
接続とデータの扱い
Chromecast と DLNA で同一ネットワーク上のテレビやスピーカーに音楽と動画を送出でき、受信側が読めない形式は送る前に包み直す。通知、ロック画面、イヤホンと Bluetooth のボタンは同じ再生コントロールを使う。Bluetooth 機器接続時の自動再生は、設定で有効にした場合に動作する。削除したファイルはごみ箱に保管され、設定は基本タブと詳細タブに分かれ、検索から直接たどれる。
アカウントもログインも不要で、再生履歴、設定、プレイリストは端末内に保存される。設定、プレイリスト、お気に入りはファイルに書き出して別の端末に取り込める。利用中に割り込む広告はない。ただし利用者が自ら選んだ場合に限り Google AdMob のリワード広告が再生され、その間に広告識別子・IP アドレス・端末情報が Google に送信される。初回再生の前に同意を求める。詳細はこのアプリのプライバシーポリシーに記されている。ただし端末の外に出るものが皆無ではない。購読ポッドキャストの RSS リクエストとそのフィードが指すエピソード・アートワークのアドレス、おすすめチャートを開く際の端末地域コード、音声認識(端末にインストールされた認識サービスが処理)、同一ネットワーク内のキャスト・DLNA 通信がそれにあたる。全リストはアプリ内の設定 › 情報・規約 › 「データ出典」画面が正本である。
配布
Google Play を通じて配布され、インストール、アップデート、決済、返金は Play が扱う。動作要件は Android 11(API 30)以上である。
紹介画面に写っている音源、動画、ポッドキャストは BS Planet が制作したデモ素材である。MediaAmp Pro はコンテンツを提供せず、インターネットから音楽や動画をダウンロードする機能を持たない。
製品情報
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カテゴリ
メディア
-
最新バージョン
v9.2.0
-
最小 Android
11+
-
配布元
Google Play
バージョン履歴
バージョンごとのリリースノート
v9.2.0 2026-10-09
このバージョンでは次の点を改善しました。
- スペクトラムメーター10種類を、潮汐破壊、皆既日食、クラドニ図形、チェレンコフ光、シャボン膜などのGPU物理シーンに置き換え
- ハーフパイプ円盤、ターンテーブルリング、リズムレーン、時空グリッドを実際のビートに合わせて描き直し、「量子軌道」を追加
- 「波紋の池」の月をいまの満ち欠けで描き、動画の再生中もスペクトラムを全画面で見られるよう改善
- 最も低い低域を整えて低音をすっきりさせる「MAトーン」をサウンド設定に用意(初期設定はオフ)
- バランスを動かしたり再生中に空間プリセットを変えたりしたときのクリック音を解消
- 動画をTVへ送信している間、操作バーの前後移動ボタンが設定した移動幅に従うよう修正
- PEQ-10のグラフが実際に聞こえる特性を描くよう変更し、動作と違っていた説明文を修正
- 詳細設定のワイドモードを廃止し、広い画面では右中央のハンドルでプレーヤー画面を開くよう整理
ご案内 — MediaAmp Pro は Google Play が配布します。インストールと更新は Play で行われ、このサイトは紹介と Play へのリンクのみを載せます。
v9.0.6 2026-10-06
このバージョンでは次の点を改善しました。
- ホームの「今日のおすすめ」で10秒以内にスキップした曲を7日間(繰り返すと最大30日)外し、似た曲を代わりにおすすめするよう改善
- 「今日のおすすめ」の最初の画面に複数のアーティストの曲を並べ、お気に入りや最後までよく聴いた曲を途中に挟むよう改善
- スペクトラムメーターを100種類に増やして音楽のビートとテンポに反応させ、1回タップすると「全画面で見る」ボタンが出るよう改善
- ディスク50種類を実物の素材と光で描き直し、ヴァイナル LP をアルバムアートが透けて見える透明な盤に変更
- 設定 › 画面で、ホームの「最近追加した曲」の曲数を10~100曲(標準30曲)で選べる機能を追加
- 「スペクトラムの動きを減らす」設定を追加し、メーター全体が光る効果を1秒に3回以下に制限
ご案内 — MediaAmp Pro は Google Play が配布します。インストールと更新は Play で行われ、このサイトは紹介と Play へのリンクのみを載せます。
v8.6.1 2026-09-20
이번 버전에서 개선된 것은 다음과 같습니다.
- 스펙트럼 미터 스타일을 50가지로 늘리고 입체 음영과 비주얼라이저 기법을 더함
- 원반 모드를 50가지로 늘려 빈티지 매체와 기계 장치, 자연의 결까지 담음
- 앨범 표지가 없는 음원에 쓰는 그림을 두 배로 늘림(퍼블릭 도메인, CC0 사진 200장)
- 스펙트럼 기본 축을 Bark, 표시 구간을 -100~0 dBFS 로 옮겨 계측 규격에 맞춤
- 설정의 스펙트럼, 원반 미리보기를 실제 재생 화면과 같은 그림으로 맞춤
- 미디어 목록에서 영상도 재생 중 표시와 자동 따라가기가 되고, 재생 큐가 화면에 보이는 순서를 따름
- 재생 큐를 열 때 앱이 종료되던 문제와 16:9 가 아닌 영상의 미리보기 높이, 목록 끝에서 화면이 위로 튀던 동작, 배경 음원 분석의 프로세서 점유를 수정하고 설정 도움말 문체를 통일함
안내 — MediaAmp Pro 는 Google Play 가 배포합니다. 설치와 업데이트는 Play 에서 이루어지며, 이 사이트는 소개와 Play 링크만 싣습니다.
v8.4.57 2026-09-17
이번 버전에서 개선된 것은 다음과 같습니다.
- Google Play 에서 받은 판에서 APE 음원이 재생되지 않던 문제를 수정함 (소리를 다루는 구성 요소가 초기화되지 않던 것)
- 새 판을 확인하는 시점을 정리해, 앱을 열 때와 다른 앱에서 되돌아올 때 각각 한 번씩만 확인하도록 변경
- 밝은 테마에서 고르지 않은 목록 칩의 색을 주변과 맞추도록 개선
- 여러 곳에 안정화 코드를 더하고 다수의 결함을 수정함
안내 — MediaAmp Pro 는 Google Play 가 배포합니다. 설치와 업데이트는 Play 에서 이루어지며, 이 사이트는 소개와 Play 링크만 싣습니다.
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